スタディサプリ藤原講師の『よのなか科』に取り組む際の3つのポイント

スタディサプリ藤原講師の『よのなか科』に取り組む際の3つのポイントスタディサプリ

「スタディサプリに『よのなか科』ってあるけど、やった方がいいのかな?」

「受験科目じゃないけど、やる必要あるの?」

そんな疑問を持っていませんか?

じつは受講前にひと通りざっと全ての内容を確認し終えて、今、中2の長女とやっているところです。

この記事をご覧いただければ、『よのなか科』の具体的な内容や、受講前にやっておくべき準備、取り組み方のポイントなどが分かりますよ。

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そもそも『よのなか科』とは?

【リクルート 受験サプリ】藤原和博先生よのなか科

『よのなか科』とは、正解が一つではない身近なテーマについて、子どもが主体的・能動的に考える力を養うアクティブラーニング授業です。

従来の教育で重視されてきたのは正解を早く正確に言い当てる「ジグソーパズル型学力」ですが、『よのなか科』では仮設を立て試行錯誤しながら納得解を作り出す「レゴ型学力」を養います。

具体的には「儲かるハンバーガー店の立地」「自分をレアカードにする方法」「体罰が許される境界線」などの課題について、ブレストやディベートを通して自分なりの正解を導き出していきます。

講師の藤原和博さんはどんな人?

東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。リクルートのトップセールスを経て、義務教育初の民間校長として杉並区和田中学校校長を務めました。

その後、大阪府特別顧問等を経て、現在は『よのなか科』の普及と学校を開かれたものにする運動を推進しています。

「教育界のさだまさし」を自認している教育改革実践家です。

誰を対象にした講座なの?

誰を対象にした講座なの?

中学生以上が対象

公式には、中学生年代以上を推奨しています。

内容的にも、中学生から高校生を想定した講座と考えてよいでしょう。

なお、受験を直前に控えた受験生にはおすすめできません

思考力の鍛えられる講座ですが受験に直結した内容ではありませんし、受験の意味などを考えるキッカケにもなりますので受験勉強が手につかなくなってしまうかもしれません。

やるのであれば、中学・高校の1~2年生のうちにやっておいて、自分なりの結論を出しておいた方がよいでしょう。

大人にも役に立つ

とはいえ、テーマによっては大人でも十分役に立つ内容です

たとえば、経済編のハンバーガー店の立地を考える講座はエリアマーケティングを学べるし、仕事編は自分のキャリアを考える際のフレームワークに、起業編は新規事業開発などのシミュレーションにもなるでしょう。

小学生におすすめの講座

小学生の場合、『よのなか科』はまだちょっと敷居が高いですが、同じ『未来の教育講座』の中に『大きくなったら何になる?』という講座があります。

これからの世の中がどうなって、学びがどのように変わっていくのかが、紙芝居風に分かりやすく表現されています。

大人にとっても学びのある内容なので、こちらを親子で一緒に見ておくとよいでしょう。

取り組み方3つのポイント

『よのなか科』がどのようなものか分かったところで、では具体的にどのように取り組んでいったらよいのでしょうか?

取り組み方のポイントは3つあります。

ポイント1:おすすめは仕事編

ポイント1:おすすめは仕事編

スタディサプリの『よのなか科』には経済・学校・仕事・社会・起業の5つのテーマが用意されています。

一番最初に導入編を受講したあとは、必ずしも順番にすすめる必要はなく、お子さんが興味のあるテーマから取り組んでみるとよいでしょう。

【リクルート 受験サプリ】藤原先生のよのなか科_導入編(日本語版)

ただ、あえておすすめを選ぶとしたら、真っ先にやって欲しいのは仕事編です。仕事編にはこのような講座が用意されています。

  1. 世の中にはどんな仕事がある?-「ハローワークマップ」を眺めてみよう-
  2. 仕事の広がりをイメージする-職業の関連図をつくろう-
  3. 自分に合った仕事を創りだす-2つの職種を混ぜた新職種にキミがネーミング-
  4. なんで未来が見えにくくなったか-つなげる力でビミョーな未来を切り拓け-
  5. 希少性を高めて「レアカード」になろう-まず100人に1人の存在に-
  6. 自分の売りをアピールする-プレゼン練習(1)つかみを工夫しよう-
  7. マイナスモードを大事にする-プレゼン練習(2)失敗や挫折について語ろう-
  8. 質問を繰り返して共通点を探る-プレゼン練習(3)相手の話を引き出そう-
  9. 面接の練習-ズバリ「面接官はどこを見ているか」その秘密教えます-
  10. エネルギーカーブを描いてみる-人生前半の失敗・挫折・病気がキミの財産に変わる理由-

中学生ぐらいになると、だんだん将来のことが不安になってきますよね。でも、将来について何も手がかりのない状態では途方に暮れてしまうのも、無理のないことです。

そんなお子さんにとって、この『よのなか科』の仕事編は「社会」という広大な海の海図と羅針盤になってくれるはずです。

ポイント2:仕事編をやる間に準備しておくべきこと

13歳のハローワークマップ

仕事編を始める前に、できれば事前にやっておいた方がよいことがあります。

こちらは、藤原和博さんの数多い著作のひとつ『「ビミョーな未来」をどう生きるか』です。仕事と学びに対する考え方を中学生でも分かりやすく説明してあります。サクッと読める分量なので、事前に一読しておくとよいでしょう。

また、『13歳のハローワークマップ』もぜひ用意しておいてください。

世の中のさまざまな仕事を俯瞰的に捉えられるマップで、こちらで販売されています。

https://www.13hw.com/map/shopping.html

我が家では、リビングの目に付きやすい場所に貼ってあります。子どもにとって、将来の仕事を考えるヒントになるはずですよ。

ポイント3:家庭では親がファシリテーター役で

ポイント3:家庭では親がファシリテーター役で

『よのなか科』は基本的に学校で行うことを想定した講座なので、とくに家庭で実施する場合のガイドラインのようなものはありません。

ただ、アクティブ・ラーニングなので、他の講座のように子ども一人でやるのは向いていないでしょう。大人がファシリテーターになって、もし兄弟がいるならできるだけ一緒にワイワイ進めるのがおすすめです。

答えは子どもの数だけあります

『よのなか科』では、従来の教科のような決まった答えはありません。

しかし、考えるための材料やフレームワークは用意されています。そのようなヒントを頼りに、自分にとって納得のいく答えを探すことに意味があります。

親の関わり方としては、答えを与えるのではなく、子どもが自分の答えを見つけられるようにサポートするつもりで進めていくとよいでしょう。

『よのなか科』の講座を受講できるスタディサプリは、こちらから申し込めます。最初の14日間は無料体験ができますよ。

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以上、スタディサプリ藤原講師の『よのなか科』に取り組む際の3つのポイント…でした。

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